元うつ病の管理人の経験談を踏まえて、うつ病になった場合どうすればいいかお伝えしていきます。

うつ病になったら仕事はするな!

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うつ病の症状:本が読めない・頭が回らないと感じたら

投稿日:2018年6月27日 更新日:

本から得る知識

 

文字を読んではいるのだけれどなかなか頭に入ってこない、もしくは全然理解できないと言った状況に陥っていませんか。もし、そのような自覚があるならそれはうつ病かもしれませんよ。

今回はうつ病の予兆・前兆と考えられる症状について実体験を踏まえてご紹介していきます。

 

 

 

うつ病で本が読めない?

うつ病になると本や新聞などの文字が読めなくなります。もちろん自分では字を目で追いかけて読んでいるつもりになっているんです。しかし、内容が一向に頭に入ってこない。なので、全然先へ読み進めることができなくなってしまうんですよね。

 

これは思考力や集中力が低下してしまうから。他にも思考力が低下していることが原因で起きる問題としては、仕事が以前のようにできない、物事に集中できないといったことが挙げられます。

 

私もいくら仕事で会議資料を読んでも理解できない状態にまで追い詰められていました。また会議に集中して参加しているつもりなのに、会議内容が全然頭に入っていなかったことがありました。この自覚症状が出て初めてこのままだと迷惑がかかると思い、心療内科を受診を決意しました。

 

他にもうつ病の症状が多々ありました。当時を振り返ってもかなり限界の状態で頑張り続けていたんだと思います。

 

気分が落ち込む

この気分の落ち込みや憂鬱な気分、虚無感、不安感は1か月近くありました。おそらく原因は転勤。希望での異動でしたが、私の性格では営業職が合わなかったのでしょう。

 

もっと頑張らなければと考えたり、早く仕事を覚えなくてはと焦ったりして休日も家で仕事をしていました。もう気の休まる暇がないくらいに努力をしていましたが、これが結果的に体調を崩す要因となってしまったのです。

 

趣味への興味の喪失・幸福感の欠如

難しく書きましたが、簡単に言うと何に対しても関心が持てなくなるということ。趣味が楽しめなくなってしまったり、やりがいを感じていた仕事に興味がなくなってしまったりといった症状が出てきます。

 

私も楽しかった車の運転が楽しめなくなり、テレビゲームも楽しくなくなったりといった症状がありました。発熱や咳などの症状が出ないため、うつ病は自覚することは難しい。

 

そのため気分の変化を自覚して、病気の症状を認識しなくてはなりません。今まで楽しめていたことが楽しくなくなり、その症状が継続するようならうつ病を疑った方がいいでしょう。

 

食欲の低下

食欲の喪失、何も食べたくなくなってしまうといった症状がうつ病になると出てきます。また反対に異常な食欲の増加、特定の食品ばかり食べたくなることもあります。

 

私の場合は、食欲の喪失。外食をするときは必ず「大盛り」にしていたのですが、食欲がなくなったことにより「少なめ」を選ぶようになりました。このことは年齢を重ねたことが原因かと思い、特に意識をしていませんでした。

 

しかし、だんだんと食欲の減退が極端になってきて体重が1か月で5キロも落ちてしまってそのときにはうつ病による他の症状もひどくなり仕事を休職することとなりました。

 

睡眠障害

眠れない、夜中に目が覚めてしまうといった症状が睡眠障害の症状です。睡眠障害といっても眠れないだけでなく、寝過ぎてしまう(過眠)といった症状が表れる人もいます。

 

私の場合は、不眠の症状が強く出ました。眠れないといっても、目が冴えてしまって眠りにつけないだけではありません。目を閉じても覚醒したまま。眠りに落ちる前に目を閉じますよね?その状態のままずーっと眠ることができないのです。

 

少しでも眠れたと思ったら、すぐに目が覚めてしまう。睡眠不足で日中は眠く大変でした。仕事が休みの日でも昼寝をすることなどできず、寝不足で眠いまま毎日を送っていました。

 

情緒不安定

  • 焦燥感が激しくなる
  • イライラが募る
  • 動作が鈍重になる

うつ病になると上記のような症状が出てくる人もいます。私はとくに動作が鈍重になるといった症状が強く出ました。具体的に言うと『ついで』の動作ができなくなりました。

 

同時に2つのことがこなせなくなるので、仕事の効率が非常に悪くなりました。ミスも増えて効率も下がって最悪な状況に。平日の勤務だけでは仕事が終わらなくなるので仕事を家に持ち帰り、文字通り休むことなく働くことになりました。

 

この行動がより自分を追い詰めることとなり、うつの症状を悪化させていくことにつながったのです。

 

慢性的な疲労感

特に何もしていないにもかかわらず疲れる、トイレに行くこともわずらわしく感じるといった症状がありました。私は骨の髄が重く感じる症状に悩まされました。

 

とにかく疲れやすいといった症状は顕著でした。体力が落ちたというよりは体が重く感じるので、常に大きな荷物を背負っている感覚に陥っていました。

 

自責の念が強くなる

うつ病の症状として必要以上に自分を責めるようになってきます。私はうつ病になって仕事の効率が一気に悪くなりました。そのせいでミスも増えて、自分を責める頻度も増加。

 

そんな状態でもミスを取り戻そうとさらに頑張るので、余計にミスを増やし、さらに自責の念が強くなっていきました。

他にもうつ病には症状がありますが、私が強く感じた症状はここで紹介した内容です。

 

うつ病で表れる症状は他にもあります。うつ病と診断する基準になっていますので、気になる症状のある方は下記の記事も読んでみてくださいね。

 

参考:うつ病と診断する基準はどうなっている?診断基準と症状について

うつ病と診断する基準はどうなっている?診断基準と症状について

  内科で異常なしと判断されても体調が優れないと感じるならば、うつ病の可能性があります。多くのうつ病患者は身体に不調を感じつつも心療内科・メンタルクリニックを受診せずにそのまま日常生活を送っ ...

 

 

まとめ

まとめ

 

うつ病になると本が読めなくなります。それはうつ病の症状のひとつで思考力が低下していることが、原因のひとつかもしれませんよ。

 

他にもうつ病になるといろいろな症状が表れてきます。しかし、発熱や咳のようにハッキリと身体症状に表れるわけではありません。自分の体調の変化を把握して、早めに休むことが症状改善の早期回復へとつながります。

 

うつ病になったら無理をせず、休む選択をしましょう。無理して仕事などを続けても病状を悪化させるだけ。またうつ病のぶり返しを感じても休むことを意識するといいでしょう。

 

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管理人の闘病記録

この記事は診察の翌日に書きました。今までより、比較的記憶が新しい状態で書いています。

 

久しぶりの長時間外出

この日は割と外出している時間が長かったです。午前11時にはメガネ屋に行って、コンタクトレンズの手続きに行ってきました。

 

今まではマンスリーコンタクトレンズを使用していましたが、休職してコンタクトレンズを着用する時間が減ったので、ワンデイのコンタクトレンズへ切り替えました。12年間お世話になったマンスリーコンタクトレンズを解約してきました。

 

一人で外食した

昼時だったので、久しぶりにモスバーガーに入りました。一人で外食とかいつぶりだろう。。おそらく半年ぶりじゃないかと…

仕事を休職してから、基本的に寝たきりで家に引きこもりの生活だったので半年ぶりの外食だった気がします。

 

モスバーガーのシャカシャカポテトおいしいけどシャカシャカしてるときに他の人に見られている気がしたのは自意識過剰でしょうか。これもうつ病の症状の一種かと疑ってしまいます。

 

診察までの時間調整のため図書館へ

診察の時間まで2時間近くあったので、図書館で時間を潰すことにしました。ライターの仕事に関係する資料を読んでみたり、うつ病に関連する本を読んでみたりしました。

しかし、30分ぐらいすると気分が悪くなりました。。。

 

図書館の中にある休憩室にソファーがあったので、そこで休むことにしました。ソファーに座って、目を瞑っていたら回復。久しぶりの長時間外出で疲れたのが原因かと思っています。

 

2週間に1度の定期診察

診察時間が迫ってきたので病院へ向かいました。診察開始時間の15分前に着いたのに、すぐ診察室へ案内されました。

初めての体験でした。医師の最初の一言はいつもと違い

「風邪の具合はどうですか?」

から始まったので少し戸惑いました。2週間前に私が風邪だったことをちゃんと覚えていてくれたことに感激しました。

 

その後は状況を尋ねられ、「軽躁(そう)」状態の自覚があることをハッキリと伝えました。睡眠時間が3~4時間しか取れなくなってしまっているにも関わらず、日中元気な自分に違和感を感じていたので軽躁と伝えました。

 

前回の診察から、1週間は軽躁状態に気付かず動き回っていました。前回の診察から8日目にして身体が動かなくなり

「また失敗した。。調子に乗って働き過ぎたな。。」

と反省しました。それからは動きをセーブしつつ、生活を送るよう注意するようにしました。

 

ライターの仕事とこのブログの更新と、もうひとつブログを運営しているのでハッキリ言ってうつ病なのにオーバーワーク。

うつ病の診断が出るまでは、本業とヤフオク出品とインターネットビジネスの勉強をしていました。さらに、インターネットビジネスの教材を読み漁っていたので実質毎日の睡眠時間は3~4時間でした。

 

それでもインターネットビジネスで成功している人はこれぐらいやっていたんだと自分に言い聞かせ頑張り続けました。その結果がうつ病。

うつ病になって学んだことは努力はほどほどに、また適切な方法で行うことです。1日でも早く寛解して、またバリバリ働きたいです。

 

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