元うつ病の管理人の経験談を踏まえて、うつ病になった場合どうすればいいかお伝えしていきます。

うつ病になったら仕事はするな!

闘病記

うつ病になると遊べない・休日が楽しくなくなる

投稿日:2019年4月30日 更新日:

ショックを受ける女の子

 

誰でも休日終わりの夜は憂鬱になりますよね。「ああ、明日から仕事(学校)だ…。」こう思うことは誰にでもあると思います。

また「よし、明日は休みだ!!」と喜びますよね?

 

しかし、うつ病(もしくはなる寸前)になると休日がどうでもよくなります。嬉しくもなんともないんです。何も感じられない状態に追い込まれているのです。

 

そのため遊べない、何もしたくない無気力状態になっていることがほとんど。

うつ病になると遊べない=何も楽しめなくなる理由についてお伝えしていきます。

 

 

うつ病になると遊べない=楽しくない

うつ病になると休日遊べない状態になるのは、何をしても楽しくなくなっているから。

楽しいという感情が欠落しているというよりは、すべての物事に対する関心がなくなっている状態と言えるでしょう。

 

例えば私の場合、趣味であったはずのドライブが楽しくない。理由は自分でも分からないのですが、車を運転していても気分が盛り上がってこないのです。

うつ病になる前は車の運転が好きで、クルマ関連の仕事に就いていたぐらいなんです。それなのに車の運転をしても楽しくないと感じるようになっていました。

 

またゲームも楽しくない。私はひとつのゲームをとことんやりこむタイプで、ポケモンだとそのシリーズで手に入れられるポケモンはすべてそろえるぐらいやるタイプなのです。

当時なんのゲームにはまっていたかは思い出せませんが、このときも「あれ?なんか楽しくないな…。」と不思議な感じがしたのを覚えています。

 

こんな状態になって初めてうつ病を意識し始めました。このあと約1か月後にはうつ病の診断を受けたと記憶しています。

自覚症状として何かおかしいなと感じたのはこの趣味への関心が低下したことでした。

 

うつ病の診断基準にある2週間以上継続して、興味や喜びを感じることがない。以前のように趣味を楽しめない。が当てはまった状態だったんです。このことに気付いたのは寛解に近づいてきてからですね。最初のうちは気付けなかったと思います。

 

参考:うつ病と診断する基準はどうなっている?診断基準と症状について

うつ病と診断する基準はどうなっている?診断基準と症状について

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この症状に合わせて睡眠障害や抑うつ症状(激しい気分の落ち込み)、食欲の低下が出てきたのでメンタルクリニックに行く決心をしました。

 

自分で病院へ行こうと思うには、さらに症状が進まないとなかなか決心がつかないと思います。ですが、うつ病を経験からした私からすれば、この休日を楽しめない状態になったらもう病院へ行くべきだと考えます。

 

病院へは行かなくとも、仕事を長期間、2~3日ではなく1週間以上まとめて休むべきでしょう。

私はうつ病になる前に一度会社を1週間休んだことがあります。そのあと休み明けに部署移動をされ、半年は抑うつ状態から解放されました。

 

それでも半年しか正常な状態は持たなかったので、長期で療養する必要があったと言えるでしょう。もっとも個人差があるので分かりませんが。

しかもこの半年後に転勤になって、環境が変わったという大きな変化があるのでそれもストレスになったと言える。もっとも希望異動なので自分の責任なのですが、ストレスの発散方法がなかったことが大きかったのかもしれません。

 

もっともうつ病になる前に相談していれば、うつ病も軽く済んだ可能性もありますし、休職して退職するなんてことにはならなかった可能性もあります。

 

今では家に居ながらも相談ができるサービスがあるので、利用してみるといいですよ。オンラインカウンセリング【cotree】コトリーというサービスですが、話を聞いてもらうだけでもだいぶ楽になると思いますよ。

 

うつ病の相談でなくとも今の自分の心情を整理する意味でも一度利用してみるといいですね。


 

うつ病で休んでいる時に遊んではいけないのか

うつ病を理由に休職したり、学校を休んだりしている時に遊んではいいのかと悩む人がいますが、これは遊んでよい。

なぜかと言うと、遊びたいという気持ちが湧いてきていることが回復に向かっている兆候だからです。

 

うつ病の急性期、つまり一番最初の頃を思い出していただきたいのですが、寝たきりで何もしたいと思いませんでしたよね。何に対しても意欲が湧いてこなかったでしょう。

 

そんな状態だった人が「遊びたい!」と思えるようになるのは回復しているということ。しっかり遊んで気分を盛り上げていきましょう。また遊ぶことによって適度な疲労を覚えることにより、夜に睡眠がしっかりとれるようになる可能性もあります。

 

そうなれば睡眠障害(不眠や中途覚醒)の解消にもつながるかもしれません。しっかりとした睡眠がとれれば疲労がしっかりと取れて気分も向上することでしょう。

 

繰り返しになりますが、うつ病で休んでいるからと言って遊んではいけないなんてことはありません。何かしてみたいという気持ちが湧いてきたら行動に移してみましょう。

 

 

まとめ

空を仰ぐ女性

 

うつ病になると遊べない心情に陥ってしまいます。またうつ病の直前でも趣味が楽しめないといった症状は出てくる。

 

このような状態になったら仕事を長期で1週間とかまとめて休むと良いでしょう。また家事がストレスになっているならば、家族に相談して負担を減らしてもらいましょう。

 

もしうつ病から回復してくれば、また同じように遊べるようになります。そうなったときに罪悪感など感じず、心行くまで楽しんでくださいね。「仕事を休んでいるのに遊ぶなんて申し訳ない。」なんて後ろめたさを感じる必要はありません。

 

なぜなら、うつ病の状態になったあなたは何も楽しめていない状態だったのですから、それが楽しめるようになっているということは回復している証拠。

誰にも遠慮せず、楽しめば良いのです。

 

もし今現在「趣味が楽しめていないな。」「なんか憂鬱な気分がずっと続いているな。」と思ったらカウンセラーに相談してみるもの一つの手ですよ。病院に行くよりは心理的負担は少なくなります。カウンセラーに直接会うよりも料金は安いので検討してみてはいかがでしょうか。

 

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