うつ病関連

精神科の診察時間が短いのはなぜか

2018年7月16日

 

精神科の診察時間があまりにも短くて、驚いた人もいるのではないでしょうか。初診では30分から1時間程度診てくれるので、毎回これぐらいの時間診てくれるのだろうと思って、受診すると2回目があまりにも短くて驚くと思います。このように2回目以降の診察から診療時間が短くなるのは珍しい話ではないのです。

 

医師によっては話をもっと聞いてくれたり、薬が効いてなかったりすると診療時間が長くなることもあるのかもしれません。

 

私は2回目の診療時間が短くなり、こんなに短くていいのかと不安になりました。うつ病などの精神疾患にかかってしまったら誰でも不安になると思います。特に再発ではなく、初めての発祥ならその恐怖心や不安感は人一倍でしょう。それなのに専門家の医師が全然自分の話を聞いてくれないし、説明もしてくれないと不満を抱えていませんか。

 

これは何もあなたが今通っている精神科だけの話ではないのです。今回は精神科での診察がなぜ短いのかについてお話ししていきます。

日本でのうつ病の治療方法

電卓と現金

 

日本ではうつ病治療において、薬物治療が一般的です。その理由は多くの書籍や専門家が指摘する通り2つあると言えるでしょう。今回はその2つを紹介していきますね。

精神科での診療報酬制度の問題

この診療報酬制度について、ものすごく単純に説明すると、5分間の診察でも29分間の診察でも料金は一緒になるのです。30分を超えないと料金が変わりません。

 

これは医師や病院側からしたら、短く終わらせたいですよね。病院や医師はボランティアではなく、ビジネスでやっています。無論、中には患者のことを考えてじっくりと診察時間をかけてくれる病院や医師もあるでしょう。しかし、そういったことは少ないと思います。

 

5分間でも29分間でも同じ金額しかもらえないなら、短時間で終わらせたいと思うのが自然ではないでしょうか。でも、患者からしたらそんなことは関係ないですよね。その患者の不満を医師も察していると思います。だから医師たちは見える治療として薬を処方しているのです。これが薬物治療がメインになる理由のひとつでしょう。

 

また患者自身が薬を欲しがるケースもあります。患者としても薬をもらうことで安心できるのでしょう。そのため医師も患者の要望に沿って薬を処方してくれるのです。

 

精神科や心療内科での診療時間が短いために医師も薬を出すし、患者も通院の意味を見いだすために薬を欲しているため薬物治療が一般的となっていると言えます。

 

参照元:精神科・心療内科5分診療の「いいわけ」と「本音」/元住吉こころみクリニック

カウンセリングでは健康保険が適用されない

カウンセラーが行うカウンセリングは健康保険が適用されないので全額自己負担となります。そのため1回のカウンセリング治療費用はおおよそ5,000~10,000円ぐらいします。

 

とくに新型うつ病はカウンセリング治療が有効との見解が多いので、是非とも健康保険が適用されるのが望ましいですね。新型うつ病は物事の捉え方が原因になることが多い傾向にあると言えます。そのため、カウンセリングを通じて物事の捉え方を改善していかなければなりません。

 

新型うつ病に対して薬の効果はあまり認められていないようなので、カウンセリングに通って治していかなければならないと私は感じております。

 

しかしカウンセリング治療は経済的負担が大きいのが、最大のデメリット。メリットはカウンセリングだと時間をかけて診察をしてくれることです。過労などの外的要因が原因ではなく、精神的理由(物事の捉え方など)によるうつ病ならカウンセリングを受けるべきでしょう。

 

 

【まとめ】診療報酬制度が変わらないと診察時間は短いまま

希望への道

 

精神科では、カウンセリングを行う前提ではないので診察時間が短いことが多い。これは診療時間が短くても長くても、診療報酬が増えたりしないのが原因のひとつです。

 

もし話をじっくりと聞いてもらいたいならば、カウンセリングを受けるようにしましょう。

うつ病は風邪のように1日~2日で治るものではありません。3か月以上の通院と治療により徐々に回復してくるので、まずは医師の指示に従いゆっくりと休養をとることを心がけるようにしましょうね。

 

 

闘病記録

夜には実家のある横浜を出て、愛知へ帰ります。実家を出て1年になりますが、1年も離れると愛知に帰るという感じがします。拠点はもう愛知で、実家のある横浜は出先。帰る場所ではないですね。

 

先日、横浜元町中華街にあるヨコハマおもしろ水族館・赤ちゃん水族館へ行ってきました。

 

ものすごい人ごみでしたが、今回は体調不良にはなりませんでした。基本的に引きこもりが続いているので人が多い街中に行くと、ダメかと予想していたのですが、そんなことありません。予想に反して体調は問題ありませんでした。この前の、保育園のあとの疲労感はなんだったのでしょう。

 

大人数の子どもが居る場所がダメなのかもしれないという新たな仮説を立てました。今後も自分の体調に気をつけて生活をします。

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