元うつ病の管理人の経験談を踏まえて、うつ病になった場合どうすればいいかお伝えしていきます。

うつ病になったら仕事はするな!

知識

うつ病の人への接し方はほっとくのが正解?

投稿日:2018年7月13日 更新日:

 

うつ病の人への接し方に迷うのは当然のことと思います。ここ最近十年ぐらいでうつ病という病気が世間に知れ渡っているように感じられますが、病気に対する知識と理解は不十分と感じてしまいます。

 

そんな状況ですので、家族や友人がうつ病になってしまうとどのように接したらいいか悩んでしまうのはやむを得ないこと。

だからといって、うつ病の人と距離をとってほっとくのも危険な場合もあります。

 

今回はうつ病の人への接し方について調べてみましたので、お話ししていきます。

 

 

うつ病の人への接し方はほっとくのが正解?

うつ病の人への接し方は結論から言うと、うつ病の深度によってはほっとくのも間違いではない。ただし、このうつ病の深度によって対応を変えていくようにしましょう。

 

うつ病初期の場合は、比較的ほっといた状態でも平気はことが多いです。うつ病初期の段階では、患者自身がゆっくりと休める環境になるような配慮をしてあげましょう。

 

うつ病から比較的回復してきて、外出もできるぐらいになってきたら少し気を遣ってあげるように意識してください。患者本人が無自覚に活発になりすぎていたり、急に落ち込んだりするようなことがあれば優しく声をかけて相談にのってあげるといいでしょう。

 

このときに突き放すようにほっとくと、また悪化してしまう可能性がある。

患者の体調に合わせて周りが気を遣ってあげることが大切で、相手をしすぎてしまうことによって患者にストレスを与えてしまうこともあります。

 

患者の様子を見て、そのときどきに合った対応ができるといいですね。また回復して調子がいいときにどのような対応をしてほしいかを話し合っておくと、より良好な関係が築けるでしょう。

 

 

うつ病患者に「ほっといて欲しい」と言われたら?

うつ病患者に「ほっといて欲しい」と言われたらどうするべきか?このように言われた場合は、患者の身の安全が確認できる環境ならば患者の希望に沿ってあげたほうがよい。

 

家族と同居していたり、定期的な通院が確認できる状況にあれば問題はありませんが、そうでない場合は要注意です。

 

とくに重度の抑うつ状態で「消えてしまいたい。」などのネガティブな発言が目立つ場合には、しっかりと患者の話を聞き保護してあげることも考えなければなりません。

うつ病でも重度の場合は、入院することがあります。主治医とも相談した上で必要であれば入院を検討しても良いでしょう。

 

 

まとめ

まとめ

 

うつ病の人をほっておくのは、うつ病の深度によっては問題ない。しかし、いつも以上に落ち込んでいたり、反対に普段以上に活発すぎる場合は注意が必要です。

 

取り返しのつかないことにならないように、ほっておいて欲しいと言われても最低限の注意は払っておくとよいでしょう。

 

ほっといて欲しいと言う患者の心理を察して、体調がよいときにどのように対応してほしいのかをあらかじめ話し合っておけば余計なトラブルにならなくてよいかもしれませんね。

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
他のうつ病ブログを見たいならこのアイコンをクリック

 

管理人のつぶやき

精神科・心療内科での診察時間が短いことに不満を覚える人は多いです。うつ病の患者が年々増えているにも関わらず、世間にはその病気がどのように治療されていくかについてはまだ知られていませんね。

 

参考:精神科の診察時間が短いのはなぜか

 

私は病院での診察について次のように考えています。

 

3秒受付

月に2回の頻度で10ヶ月も訪問していれば、病院の受付は顔パスになります。月に最初の診察は保険証の提示が必須。

 

これを承知していますので、いつも出す障害者医療費受給者証と合わせて、保険証も忘れず出せるようになりました。

自立支援医療制度によって障害者医療費受給者証を支給されています。

 

診察は3分で終わりました。

以下は当日の診察の流れです。

 

医師「調子は、どうですか?」

 

私「おそらく先週の長雨による日照不足の影響で、脳のセロトニン分泌量が足りませんでした。それによって自律神経が狂い、結果として寝たきりになりました。

 

医師「なるほど。」

 

私「夏になると躁転しやすいと言われているので、今日から減薬してもいいかと私は思っていました。しかし、現状を考慮しますと天候によって体調が大きく崩れてしまうのでこのままの薬でいきたいと思います。」

 

医師「分かりました。アナタは体調に波が大きくあるのでしばらく様子を見ましょう。次は来週にしますか?2週間後でいいですか?」

 

私「2週間後でお願いします。あと、こちらの傷病手当金申請書への記入をお願いします。」

 

医師「分かりました。本日は以上です。待合室でお待ちください。」

 

 

こんな感じ。私はこのやりとりに不満を感じていません。なぜなら、私の目的は全て達成されているから。

私が医師に求めることは

①正しい薬の処方

②傷病手当金申請書の医師記入欄への記入

この2つだけなので私は、この目的が達成されていれば満足して病院から薬局へ移動できます。

 

満足できる診察を受けるためには患者も準備が必要

メンタルクリニック以外の病院を受診する際も同じはないでしょうか。病院へかかるときは、あらかじめ医師に尋ねたいことはメモして行きましょう。

 

メモをしていけば医師に訊きたいことをもれなく確認できるでしょう。そうすればアナタは十分な診察を受けられたと満足できる。

 

病気で苦しいときだからこそ、メモに書き起こして、病院へ持参するのが無難です。病気のときは頭が十分に機能しませんよね。

 

面倒と感じるかもしれませんが、この行為はアナタ自身のためになりますので、病院へ行く際にはぜひメモを持って行くようにしてみてくださいね。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
他のうつ病ブログを見たいならこのアイコンをクリック

 

 

-知識

Copyright© うつ病になったら仕事はするな! , 2019 All Rights Reserved.